川越スピードスケートクラブ

埼玉県川越市を拠点に活動するアイススピードスケート(ショートトラック・ロングトラック)クラブの活動記録です。

2020年10月

スピードスケートのシーズン初戦、距離別に我がチームよりriho選手が参戦しました。1603672132047
1週間でショートからスピードへの切替をいかにうまく出来るかが結果を左右します。
確実にスピードの乗り込みが他の選手に比べて足りない状態での500mは辛うじて自己ベストを更新するも、ジュニア部門9位と出遅れます。
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しかし、翌日1000mはしっかり修正して挑み、今シーズン持ち前の後半粘りを見せジュニア部門2位入賞と健闘しました。
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そして1週間後は再びショートトラック東日を控えています。
しっかりショートへ切り替えて頑張ってください!

10/17(土)に、さいたまアイスアリーナにてショートの県大会が開催されました。
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小学生ショート3年生の部ではtakumi選手が初参戦!
2種目とも最後まで滑りきりました。
syo-n選手は2種目とも自己ベストで優勝!
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4年生の部ではtoyokazu選手が2種目とも自己ベストを更新しました。
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バッジテストレースにumeda選手が出場しました。
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県ショート男子選手権はharuki選手、syu-to選手、ryu-ta選手が出場しました。
haruki選手は500mで自己ベストを更新。3000mは後半加速して2回目のポイントを取るとそのまま逃げ切り優勝!
syu-to選手、ryu-ta選手は3000mに初挑戦。
ショートトラックならではの「駆引きレース」を初体験しました。
またsyu-to選手は全種目で自己ベストを更新しました。
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選手権女子はfutaba選手、riho選手、kou選手、chiyuki選手、nonoka選手、kokona選手が出場しました。
riho選手は3距離で大会新を更新し、全種目制覇の完全優勝を果たしました!
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futaba選手は総合3位、chiyuki選手は1500mで3位に滑り込み、500m・1000m共に決勝に進むもメダルに届かず総合4位。kokona選手は1000mは決勝に進み、3000mは4位に食い込むも総合5位でした。
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kou選手、nonoka選手は3000m初挑戦となりましたが最後まで滑りきりました。
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選手権出場選手一同です。
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10/3~4にかけて、帝産アイススケートトレーニングセンターにて、全日本ショートトラック距離別選手権大会が開催されました。
昨シーズンの全日本ランキング35名による、今シーズン始めの大きな大会です。
今年はriho選手、ランキング14位からのスタートでした。
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初日の1500mはB決勝で1位となり距離別8位にランクし決勝ポイントをgetしました。
続いて500mは準々決勝からシニアの選手のみとあたる組合せでしたが、B決勝を征し距離別5位にランクしました。
2日目1000mも集中力を欠くことなく冷静にレースをこなし、B決勝まで駒を進めると、大学生を抑えて2位となり距離別7位にランクしました。

昨シーズンよりレベルアップしたレースを堂々とこなせるようになり、頼もしい限りです。

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