川越スピードスケートクラブ

埼玉県川越市を拠点に活動するアイススピードスケート(ショートトラック・ロングトラック)クラブの活動記録です。

2018年11月

11月の3連休で、軽井沢練習が始まりました。

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本格的な冬将軍到来の予報が出ていてお天気が心配されましたが、晴れ模様の初滑りとなりました。

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チビッ子たちも…

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ノービス&ジュニアから1週間後、江戸川スポーツランドにて全日本選抜にRiho選手が出場しました。

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初日1500mはジュニア、シニアの先輩方の中、B決勝に滑り込む健闘を見せました。
500mは予備予選、予選は順当に勝ち進み、準々決勝ではスタートダッシュで2位につけるもまさかの転倒。
総合15位で臨んだ2日目の1000m。
予備予選は高校生の先輩を抑え着順2位で通過するも、予選ラウンド最後の1周で通過順位につけていたにも関わらず転倒。悔しいレースとなりました。
総合17位で昨年に引き続き全日本選手権の参加資格は得られました。

年内のショートの大会はこれで終わり、アウトシーズンが始まります。
気持ちを切り替えて頑張りましょう。

11/17(土)~18(日)は滋賀県アイスアリーナにてノービス&ジュニア第1戦が開催されました。

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ジュニアカテゴリにSuzuka選手、Futaba選手。
ノービスAカテゴリにRiho選手、Chiyuki選手、Ryo-mei選手、Haruki選手。
ノービスBカテゴリにNonoka選手、Kokona選手。
大津のリンクは上尾並に寒いリンクで、選手はみんな入念にアップをしていました。
 Kokona選手は初日の1000mは予選落ちに涙するも、その悔しさを糧に2日目の500mは自己ベストにて準決勝に進出。総合ランキングで8位に滑り込みスーパーファイナル1500mに出場しました。
 Nonoka選手は1000mは自己ベストを更新し、両日とも予選を突破するものの、あと一人のところでのスーパーファイナル出場ならず、残念でした。
 Ryo-mei選手は力走するも、自己ベスト更新ならず。
 Haruki選手は初日1000mは予選で自己ベストを僅かに更新するもスローペースなレース展開に対応できず準々決勝敗退。翌日リベンジをかけた500m準々決勝での転倒で左足首骨折。
 Chiyuki選手は500mは自己ベストを更新し、両日とも予選を突破するもタイム狙いの準々決勝にて僅かに及ばす敗退。
 Riho選手は順調に勝ち進み決勝ラウンドで優勝を狙うも1000mはライバルに競り負け3位。500mはペナルティをとられ4位。リベンジに臨んだスーパーファイナル1500mは果敢にトップを狙うも2位に終わり、悔しい結果となりました。
 Futaba選手は初日の1000mは予選を突破。続く準々決勝はレース中盤に自らレースを動かすも及ばず準決勝進出ならず。
 Suzuka選手は初日の予選敗退の悔しさを翌日に繋げ、500mは予選は通過するも準々決勝で惜しくも敗退でした。

片道約6時間の遠距離を運転してくださった父母、監督、本当にお疲れ様でした。

11/3(土)~4(日)に茨城県ひたちなか市の笠松運動公園内アイススケート場にて、第38回東日本ショートトラックスピードスケート選手権大会が開催されました。

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Suzuka選手、Futaba選手、Riho選手に続いて、中1のKou選手、Minami選手、Chiyuki選手、Haruki選手は初参加でした。
初日の1500mは緊張のせいかうまく体が動かなかったようで、Riho選手の転倒のアクシデントもありラウンドを進むことが出来ませんでした。
500mは調子を少しずつ上げてきたFutaba選手とSuzuka選手は予選ラウンドまで、Riho選手は準々決勝まで駒を進めました。
2日目の1000mは先輩3選手は順当に予備予選を通過しました。
Suzuka選手、Futaba選手はタイム狙いでトップグループを追うも後半失速し、残念ながら予選敗退。
Riho選手は走路妨害を受けた転倒にアドバンスがつかず、まさかの予選敗退でした。
初参加組は初日の反省をしっかりと踏まえ、4選手とも積極的なレースを心掛けました。
特にMinami選手は大幅に自己ベストを更新し、片足A級を申請してきました。

今回の東日本から全日本選抜の出場権を得たのはRiho選手のみでした。
来シーズンは全員で選抜に進めるよう頑張ってください!

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